(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2017年50号[2017年11月13発売]
レッツお勉強・・・!
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稲田さんの突然の提案により
俺の家で勉強会を行うことになった
藍香「へぇー案外キレイにしてるじゃん」
大地「じゃあ俺テーブルとか持ってくるから」
又吉「それやったら俺も手伝うで!!」
藍香「どーよ好きな人の部屋に来た感想は?」
真麻「えっ いや別に!?昔何度も入った事あるし!!」
藍香「ふーん」
真麻「でも・・・昔はこんなポスター貼ってなかったけどね・・・」
又吉「へぇ~話に聞いとったけど すごいな漫画とゲームの量!!」
俺の部屋に友達が来るなんて久しぶりだなぁ
真麻「ぷくー」
大地(アレ!?)
大地「これは大人気ゲームゲスドラシリーズのゼノン君だ!!」
真麻「良く見たら可愛いね!!私ゲームもやってみたいな!!」
大地「やりたいって言うなら貸すけどさ」
真麻「本当!?ありがとー!!」
又吉「おーっと こんな所に卒アルがあるやん!!」
藍香「ちょっとー勉強する気ないでしょアンタ!!」
又吉「小学生の真麻ちゃんも可愛えなぁ♡」
藍香「ホントコレ小学生の体型じゃないわね・・・」
真麻「何で藍香まで一緒に見てんのよ!!」
又吉「俺も真麻ちゃんと幼馴染になりたかったわ!!」
真麻「ええっ!?」
又吉「若気のいたりで結婚の約束したり♡」
真麻「してません!!」
又吉「一緒にお風呂に入った思い出とか語りたかったわ!!」
真麻「入ってないよいい加減にしろ!!」
藍香「アホな妄想ばっかしてないで勉強始めるわよ」
又吉「真麻ちゃんと1対1が良ぇ!!」
真麻「いいよー」
藍香「私は玉梨君と1対1ね」
大地「よろしく稲田さん」
藍香 カリカリ
待たせたら待たせるだけ期待も不安も大きくなるんだから
・・・
そうだ
もうただの幼馴染じゃない
いつも俺を外へ引っ張り出して
一緒に遊び回ってた頃とは違う
お互い成長して男女として意識し合うようになったんだ
そして俺も真麻のことを・・・
又吉「なんか のど渇かへん?」
藍香「そうねー」
又吉「何か飲み物買ってくるわ 稲田が荷物持ちな」
藍香「ったく しょうがないわねー」
ガゴン
又吉「コレ俺のおごり」
藍香「えっ・・・ありがと・・・」
プシュッ
藍香「・・・何で外で飲んでるのよ?」
藍香「アンタはそれで良いの?」
又吉「真麻ちゃんはいつも明るく笑ってるから 俺には全然わからへんねん きっと真麻ちゃんのこと守ってあげられんのは玉梨だけなんや」
真麻「あっあのさ!この前の返事だけど・・・今すぐ聞かせて欲しいな・・・」
真麻「大地ってば!!どーしたのぼーっとして?」
大地「あっ・・・何でもないよ!?」
俺はまた理性を失ってあらぬ妄想を!!」
真麻「遅いね2人共・・・ちょっと探してくるね」
つるっ
真麻「わっ」
大地「危ねっ」
真麻「・・・私やっぱり部屋に居る・・・せっかく大地と2人きりになれたんだもん・・・!」
こ、これはヤバイ・・・!!
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幼馴染×女子・・・今回も真麻は可愛かったですね。乙女ですねぇ。それにしても又吉と藍香はいい感じだと思うのですが・・。次が楽しみですね♪